FAQ

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Q.金はどんなところにあるのでしょうか。

地震や火山活動の活発なところ、もしくは過去に活動していたところに多く存在しています。
これらの鉱床はこの活動帯のマグマやそれに伴う熱水の作用によって生成されたものであり、火山や温泉と密接に関係しています。
火山や温泉の周囲で、金・銀・水銀・ヒ素の徴候を示すものを探している中で、金の生成を伴う火山や温泉が相次いで発見されました。
ちなみに、かつて日本は世界の産金国の一つで、現在も金の存在は確認されておりますが、環境問題や人材確保の困難により、採掘が難しくなっております。

Q.世界の金の埋蔵鉱量と生産量はいくらなのでしょうか。

埋蔵鉱量は90,000千トン(可採粗鉱量は42,000千トン、2010年の生産量は2,659トンとなっています。

Qジパングでは、あとどのくらい金の採掘が可能なのでしょうか。

可採粗鉱量は33トン、2010年の生産量は1.7トンとなっており、あと10数年は採掘が可能であると考えています。
金鉱山業界では、ほとんどの企業が生産量や可採粗鉱量(リザーブ)を用いて金鉱山の評価をしています。
ジパングも金鉱山会社として毎年安定した売上や利益をあげていくために、生産量・可採粗鉱量(リザーブ)・生産コストを他の鉱山会社同様に重視しています。
ジパングではその上で、埋蔵鉱量(リソース)も重要視しています。
埋蔵鉱量(リソース)は、やがて可採粗鉱量(リザーブ)に格上げされ、将来の収益源となるものです。

埋蔵鉱量(リソース)部分は確度が可採粗鉱量に比べて低いために割安におさえることができます。そして将来、金価格が上昇すると、埋蔵鉱量(リソース)をおさえて いるということで大きな生産量の増加につながります。
生産量・可採粗鉱量(リザーブ)は基盤部分として重要ですが、埋蔵鉱量(リソース)には プラスαの大きな利益につながるうまみがあると考えています。

Q.ジパングは金鉱山を評価する際に、なぜリソース (埋蔵鉱量) を重要視するのですか。

ここは重要なポイントですので、詳しく説明いたします。金鉱山業界では、ほとんどの企業が生産量やリザーブを用いて金鉱山を評価しています。ジパングも金鉱山会社として毎年安定した売上や利益をあげていくために、生産量・リザーブ (可採粗鉱量)・生産コストを他の鉱山会社同様に重視しています。ジパングではその上で、リソースも重要視しています。
リソース部分は市場ではあまり重要視されていないために割安におさえることができます。
そして将来、金価格が上昇すると、リソースをおさえているということで大きな生産量の増加につながります。生産量・リザーブは基盤部分として重要ですが、リソースにはプラスαの大きな利益につながるうまみがあると考えるのです。

Q.リザーブ、リソースと記載がありますが、鉱量ということは鉱石込みの量なのですか。

英語で「Reserves」、「Resources」と記載があった場合、それぞれの意味において、「t (トン)」表示なら鉱石量、「oz (オンス)」なら鉱石量中の金含有量を意味します。
訳語としては、鉱石量を表示する場合のものを使いましたが、oz (オンス) 表示の場合は、鉱石量中の金含有量と読み替えてください。

Q.ボーリングの内容と計画を説明して下さい。

ボーリングとは鉱床調査などのために地中に細く深い穴を掘ることで、試掘(しくつ)、試錐(しすい)・試鑽(しさん)ともいわれます。
金の採鉱は、地質技師が鉱床を発見することから始まります。
金の兆候を発見後、ボーリング探鉱をします。
ボーリング探鉱でサンプルを取得して金の含有量を調査します。
ボーリングによって金が確認された場合または有望な鉱化作用が確認された場合は、更に詳細なボーリング探鉱を行い、金の含有量を調査し、周囲に経済的に割に合う十分な金が発見されれば、採鉱へと進んでいきます。
ジパングでは、毎年約2億円をかけてフロリダキャニオン鉱山及びスタンダード鉱山の鉱区内及び周囲の地域でボーリングを行っています。

Q.ジパングの金山の特徴はどういったものでしょうか。

スタンダード鉱山は、断層に沿って鉱化作用が見られ、鉱床が周囲に円錐形に広がっており、金が含まれているところと含まれていないところが明確であり、品位も比較的高目ですが、フロリダキャニオン鉱山は断層に沿って鉱化作用が見られることは同様ですが、更にその上に風化した堆積層があり、熱水が拡散され浸潤していることで、どの部分を採掘しても金が存在しますが、スタンダード鉱山に比べると品位が低目になっています。
最大の特徴は、世界最低品位の鉱山であるため、金価格が上昇することで低品位の埋蔵鉱量リソースが可採粗鉱量(リザーブ)になりやすい特徴を持っております。

Q.金価格の変動要因にはどのようなものがあるのでしょうか。

金価格に変動をもたらす要因としては、基本的には需給バランスによりますが、主なものをあげると、(1)米ドル、(2)株式・債権等の金融資産、(3)原油などの相場動向、及び(4)国際経済の動向があります。

(1) 為替市場でドルが上昇基調(対:各国通貨)の時は金価格が下落し、逆に下げ基調にあるとき金価格が上昇します。

(2) 株式・債権等の金融資産及び金利の動向と金価格は逆の値動きをする傾向にあります。
NY株式市場の好・不調は米国経済の先行きの明・暗を示し、ドル相場にも影響を与えますので、金価格に影響します。
金価格と金利の上下にも逆の関係があります。これは、金は利息を生む商品ではないため、金利の高・低により金に対する投資が変動します。

(3) 原油価格の上昇が米国経済また世界経済の回復を阻害するものとして株式や為替など金融市場の波乱に結びつくという心理が働くことから、金が買われる傾向が強まっがあります。

(4) 国際経済が安定している時には金価格は低くなりますが、国際経済が不安定になり貨幣価値が大きく変動する(インフレ・デフレどちらの経済環境でも)時には、国民が貨幣価値に不安をもつことになり、金価格は上昇します。

Q.金の値段はどこで決まるのでしょうか。

金市場は世界中の主要都市にあって24時間どこかで取引がされており、刻々と金の値段が決まっていきます。
金の国際価格は1オンス何ドルと表示され、国内価格は1グラム何円と表示されますが、その日の海外価格とドル円相場などをもとに計算し、毎日午前中に発表しています。
多くの会社では香港金相場を参考にして午前10時前後に発表しているようですが、1日数回発表している会社もあり、相場の急変動があった場合などには機動的に価格を見直します。

Q.どうして金価格は株式や債券などと逆の値動きをするのでしょうか。

金に信用リスクが無いためです。
預金や株式、債券などの金融商品には、必ずその発行者がいます。
定期預金は、1人1,000万円を超える元本と利息は保護されませんので、預金証書の発行者である金融機関の破綻等で預金が戻らない可能性もあります。

株式は発行会社が破綻すると「紙切れ」になってしまいます。債券も同様で、国債は国の、また社債は企業の借用証書と言えますから、それらが破綻するとこちらも株式と同様に「紙切れ」になってしまいます。
こうしたリスクを信用リスクといいます。
金は「Gold is no one’s liability」と言われるように誰の債務でもありませんし、実物資産である金には発行者がいませんのでこのような「信用リスク」は無く、金融経済情勢が厳しさを増し「信用リスク」が高まることで株式や債券の価格が下がると、逆に金価格は上昇していきます。

Q.金はどこで買えるのでしょうか。

金を購入するには、まず販売業者を調べます。
販売業者は「日本金地金流通協会」に加盟している業者を選べば問題は起きにくいと思われます。日本金地金流通協会に加盟していて、さらにロンドン金市場公認溶解検定業者の認定を受けた業者の金地金は、国際市場で売買する上でも信用が高いということになります。
金地金業者大手鉱山会社や商社でも直接金を販売しています。純金積立で毎月少しずつ購入していく方法もありますし電話による購入も可能です。最近ではネット上で金が買えるところも出て来ました。
また、地方銀行など金融機関でも金は買えるのです。

Q.保有資産としての金の特性を教えて下さい。

金の特性としては、(1)希少性、(2)価値の均一性、(3)容易な運搬、(4)公正な価格、(5)金自体が持つ価値があります。

(1)希少性
1トンの金鉱石から採れる金の量はわずか5~7グラムにすぎず、有史以来、人類が採掘した金の総量は約14万トンとされ、オリンピックプールで約3杯弱にすぎません。
また今後、商業ベースに乗るであろう推定埋蔵量はオリンピックプールで約1杯半であるといわれています。

(2)価値の均一性
容易に分割でき、しかも分割しても価値が変わることがありません。

(3)容易な運搬
持ち運びができます。

(4) 公正な価格
市場が確立しており公正な価格がついています。

(5)金自体がもつ価値
金は資産として、それ自体に価値をもちます。
紙幣や債券などは戦争や急激なインフレなどによって価値が減少し紙くずになってしまうことがありますが、金は他の金属と比べて錆びることもなく、価値がなくなってしまうことはありません。
また、世界中どこに行っても金は価値のある資産として認められています。